インストールは超ベーシックなCUIのみでスタート
VMはVirtualBox
まぁ普通に入って動く。特に工夫もなにもない
puppyユーザーにとっては退屈な時間が過ぎてゆく
しかし、インストール内容をある程度変更できるのは羨ましいかぎり
もちろんpuppyだってやればできるのだろうけど、その道は厳しい
普通のインストールと違うのは、基本的なインストールが済んだら、
puppyを同じVMで起動するところか
無論、予め準備のファイル群を、眠っているdebianに流し込んでおくとか
設定ファイルをviでなくいつものgeanyで編集するとか
puppyユーサーにはピンとこないコマンドにsudoがある。
コンソールでこれ使うと許可された一般のユーザーがこのsudoコマンドでシステムに触れることができるようにるという「スグレモノ」。
・・・まさに、ピンとこない・・・
よくpuppyはセキュリティがあまいだの何の書かれるが、こんなのが普通に使えてしまう(設定はいるけどね)のでは、あんまり変わらんのではなかろうか
と、debianを仕事でインストールするたびに思ってた
で、sudoを最初に使うとき、英文で何やら御託を並べよる。訳せば良いのだろうが面倒なので、んなもん読まずに使ってた
今回何を血迷ったのか、日本語環境でインストールしたので、いままで不明なメッセージが日本語で出おる

ふむふむ・・・・
#1)他人のプライバシーを尊重すること
まぁpuppyは個人利用が殆どだから、関係ないね
#2) タイプする前に考えること
はいはい。タイプするどころか、マウスのミス操作でシステムファイル壊してます
#3 大いなる力には大いなる責任が伴うこと
大いなる責任・・・・自己責任ってことだね
あれあれぇ?おじさん、ウィルスに感染するとか情報漏えいするとか、クレットカード番号盗まれちゃうとかじゃないのぉ?
さて、本日の本題
apt-get install sudo
adduser user sudo
なんかいっぱい怒られたけど、使えるようになった。本来visudoとかで設定するらしい