2008年09月01日

無線LANあるべき姿(その3)不安定

eth0wirelessの4行を切ったり貼ったりするが、不安定で特定できない。一つ言えるのは4行とも、eth0wirelssとeth0modeにあれば安定して起動するということである。
読めないスクリプトを頑張って読んでみる。
eth0modeとeth0wirelessはそれぞれrc.networkから呼ばれていた。
条件のネストはさほど深くないが複雑。過去の変更の記録が書かれているのは良いが、初めての人間がこのコードを追うにはうっとうしいばかり。
大雑把にはこんな感じ。

rc.network
いろいろ


いろいろ

if(〜wirelessが合った場合)
〜wirelessを実行

いろいろ


いろいろ
〜modeを実行

本来の実行文は少ないようだが、どの条件が効いているかわからん。

時間的にも不安定で起動時間やXの起動時のグレー画面の時間が伸び縮みする。date コマンドをリダイレクトしてテキストに動作時間のログを残してみる。
殆どあっという間であんなに沈黙時間が長いとは思えない。iwconfigだけが長引かせているわけではないようだ。
試しに所々sleepを入れてみた。なんと1秒たりとも眠った形跡がない。みんなすっぽ抜け状態。
いろいろいじるが変化なし。みんなすっぽ抜け。
起動時のテキスト表示を見ていると、[background]の表示が目に付く。もしかして裏側ではタイマー利かんか?。rc.confのネットワークの設定を表に持ってくる。再起動してログを見るとsleepが利き始めた。
元のスクリプトにもsleep使ったところがあるが大丈夫なのだろうか。
さて、これで落ち着くかと思いきや不安定は続く。
posted by タロ兵衛 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 無線LAN
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