wakepupのFDのイメージをUPしていただいている奇特な方が居られた。…本家のフォーラムの方々だった。で、これはどうすればFDに書けるのか…ふむふむ。rawrite.exeなるツールか類似のソフトが必要でWindowsから焼けるのね。至る所に置いてあるな。@IT紹介のはGUI対応でおしゃれ。でもDOS窓版でいいや。
さてここは一つ、あわてないでwakepupだけでも起動しよう。ありゃ、1FDのlinuxなのかと思いきやDOSなのね。FreeDOSですか。なんとfat32も読めちゃうんですね最近のDOS…って現役かい。すごい。
1ポート対策で無謀にもDOS起動後、途中で繋ぎ替えをやってみた。が上手く行かなかった。(プラグアンドプレイは期待しすぎだよな)
wakepupは起動すると、puppyが入っているメディアが何処なのか選ぶことができる。その中にはUSBの他、PCMCIAとかも選べるようだ。
これはラッキーと思いCFにpuppyのCDの内容をコピーしてCF-PCMCIAアダプタを使って読ませてみたがだめだった。
wakepupの中身が気になって覗いてみた。
FreeDOSの本家の方にはUSBを匂わすものは無いようなので、この辺のドライバは別から持ってきたもののようだ。USBメモリだとIOMEGA256とかコメントがでる。デバイスメーカのもののようだ。
と、言うことはこのメーカかOEMでないと駄目なのかぁ?OEMを探すのは面倒だし、今どき256MBのUSBなんて売ってないし、このために買いたくないし。puppyの道は横道に外れると険しい^_^;
肝心のlinuxの起動はどうしているかというと、LINLD.COMなるソフトがlinuxを起動してくれるようだ。とにかくこいつが肝中の肝なわけね。
2008年10月08日
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