2008年10月08日

CD無使用インストール(その2)

wakepupのFDのイメージをUPしていただいている奇特な方が居られた。…本家のフォーラムの方々だった。で、これはどうすればFDに書けるのか…ふむふむ。rawrite.exeなるツールか類似のソフトが必要でWindowsから焼けるのね。至る所に置いてあるな。@IT紹介のはGUI対応でおしゃれ。でもDOS窓版でいいや。

さてここは一つ、あわてないでwakepupだけでも起動しよう。ありゃ、1FDのlinuxなのかと思いきやDOSなのね。FreeDOSですか。なんとfat32も読めちゃうんですね最近のDOS…って現役かい。すごい。

1ポート対策で無謀にもDOS起動後、途中で繋ぎ替えをやってみた。が上手く行かなかった。(プラグアンドプレイは期待しすぎだよな)

wakepupは起動すると、puppyが入っているメディアが何処なのか選ぶことができる。その中にはUSBの他、PCMCIAとかも選べるようだ。
これはラッキーと思いCFにpuppyのCDの内容をコピーしてCF-PCMCIAアダプタを使って読ませてみたがだめだった。

wakepupの中身が気になって覗いてみた。
FreeDOSの本家の方にはUSBを匂わすものは無いようなので、この辺のドライバは別から持ってきたもののようだ。USBメモリだとIOMEGA256とかコメントがでる。デバイスメーカのもののようだ。
と、言うことはこのメーカかOEMでないと駄目なのかぁ?OEMを探すのは面倒だし、今どき256MBのUSBなんて売ってないし、このために買いたくないし。puppyの道は横道に外れると険しい^_^;
肝心のlinuxの起動はどうしているかというと、LINLD.COMなるソフトがlinuxを起動してくれるようだ。とにかくこいつが肝中の肝なわけね。
posted by タロ兵衛 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DynaBook-SS
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/20799676

この記事へのトラックバック