2008年10月23日

CD無使用インストール(その3)

本業が忙しくずいぶん時間が経ってしまった。まじで読み返さないと…
USBメモリの認識もさることながら、USB1ポート問題を解決せねばなるまい。…って一歩も進んで無いじゃん。
USBが2ポート要るのはなんらかのOSを起動するのと、CDかその代りのメディアを読んで最初のpuppyを起動するため。一度に2ポート使えるようにしたり、差し替えが無理なら段階的にやればなんとかならんだろうか。
仮のOSをHDDにインストールしてここを足掛かりに外部メディアにアクセス。ここから最初のpuppyを起動しよう。仮のOSは流れでFreeDOSでよかろう。
仮のOS用にパーティションを増やすのは何だがしかたあるまい。500MBぐらいで作って最終的にスワップエリアにするか。
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始めはwakepup用のFreeDOSだけでHDDへインストールしようとしたが、ちょっと材料が足らないようだ。fdiskとformatとsysコマンドとかでできるはずだが。
FreeDOSの本家からフルセットのを落としたが、量があり過ぎて必要なものだけにするには少々めんどう。少し探すとFreeDOSの日本語化サイトにHDDへのインストール方法があった。(日本語FreeDOS/Vとかで検索するとすぐ見つかる)
起動!。はやっ。ある意味価値あるインストールだったかもしれない。これは早い。Puppyの比ではない。人類はなぜDOSを捨ててVistaを選択したのか…なんて言いたくなる起動時間だ。
さて、これでベースキャンプの設営は終わった。次はフラッシュメモリでもHDDでも何でもよいからDOSからUSB経由でPuppyの本体を覗けるようにせねば。
posted by タロ兵衛 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DynaBook-SS
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