いつものように、ライブCDは作らずISOファイルを解体して直接HDDにコピー。GRUBのmenu.lstにTOPLinuxを書き加えてインストール終り。
それっ、再起動っと。
うぉ!これはかっちょ良いです。
デフォルトがダブルクリックなのとデスクトップのデザインがWindows風な感じなので、Windowsから入る人には良いかも(ん?いきなりリナックスな人は稀有な存在か)
途上国向けなので?英語版のようです。フォーラムでは日本語でいけることになっているので何処かに設定があるはずです。(しばらくデスクトップで迷子…)
おー、あった、あった。
メニュー一番下のアプリケーションズの
ランゲージの
ローカライゼーションの
ローカルの
ja_lP.UTF-8でOKクリックっすね。
おー、出た出た日本語。
しかし、ちょっとヘビーな感じは否めないなぁ、Windowsよりは軽快だけどセレロン500MHz+192MBのDynaBookSSには荷が重過ぎる感じ。
搭載アプリはオフィスがオープンオフィスだったりファイヤフォックスだったりしてるし。
さぁお楽しみのDillo2だ。の前にネットワークの設定ね。
これがデスクトップにアイコン無いんだよね。ま、いつも使うもんじゃないから。
で、しばし、ディスクトップで迷子。
ありました、ありました。
アプリケーションの
システム設定の
ネットワークの
セットアップ
いつものダイアログとは違うけど、入ってしまえばいつもと同じ。
さて、設定の確認・・・あ、コンソールアイコンも無いんだっけ。
ま、いつも使うもんじゃないから。アプリケーションの端末エミュレータにありました。
それっ、ifconfigっと。
OK!OK!ちゃんとDHCPからIPアドレス来てるじゃん。
では、dilloをクリック!(アプリケーション→インターネット→Dillo)
1泊おく感じだがサクッと起動。
それよりも、さすがはdillo。webの表示速い!その代わり表示は崩れますねやっぱり。
でもこれテキストベースのサイトなら文句なしです。みなさんあんまりゴテゴテ飾るのやめようよ。…ってDilloのために世の中が変わってくれる訳も無く。
しかし、Dillo速いなー
さて、そろそろ会社行かねば。
TOPLinuxは、CPU1GHzメモリ512MBとかのATOMマシンには良いかも。
2009年09月08日
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そうなんですよ。通常版はメモリ128MBでも
どうにかなる構成になってるんですが、
Unlimited SFSを読み込むと、下手すると
メモリ256MBでも辛いアプリがあったりで(汗
OOoを2.x系にしたり、重過ぎるアプリを
変更したバージョンを只今検討中です。