2010年02月23日

libretto50 431jp対応(その6)

母艦のVirtualBox内で基本的な設定を済ませ、その仮想HDDの内容をUSBのカードリーダ経由でCFにコピーし、そのCFをlibretto50にインストールして、一気にインストールを済ませる。同時にsanbaもインストールする。
準備するファイル
pup-431retroJP.iso
samba-3.0.26-1-sfs4.sfs
準備する環境
VirtualBox(3.1.4)
FTPサーバ(winならnekosogiが簡単でよい)

(1) 仮想マシン(VirtualBox)セットアップ
vitualbox(以降V-BOX)のプラットフォームにpuppyはないので、linuxの2.6を指定。HDDの設定は合計1GBで、割付は750M(hda1),250M(hda2)とした。hda2はワーク用

仮想CDドライブにpup-431retroJPをセットして起動。pfix=ramでブート。Xはxvesaのsvga(800x600)で起動

(2) 仮想HDDにフルインストール
ユニバーサルインストーラでpup-431retroJPを普通にフルインストールする
・「内蔵ハードディスク(IDEかSATA)」を選択
・「hda VBOX HARDDISK,・・・」を選択
・「パピーをhda1にインストール」を選択
・確認のダイアログに「OK」をクリック
・パピーファイルの確認は「CD」を選択
・CD挿入確認で「OK」を選択
・「FRUGAL(質素)」「FULL」の選択でFULLをクリック
・コピーが始まり、終わるのを待つ
・GRUBインストール/更新」を選択
・「更新」「インストール」では「インストール」を選択
・インストール先についての案内が表示される「OK」をクリック
・GRUBを自動的にインストールする」をクリック
・スタンダードなコンソールを選択
・GRUBを置くハードディスクの設定は「/dev//hda1」(デフォルト)を設定
・GRUBを置く設定は「MBR・・・危険な場合あり」を設定
・再度GRUBを置くハードディスクの問い合わせデフォルト(hda1)で良いので空白のまま
・幾つか作業進行を表すダイアログが表示され、「GRUBのインストールの成功」が表示され「OK」をクリック
・最後に「no」をクリック

これでOSのインストールは終了。起動すれば動いてしまうが、このままにしておく

(2)sambaの準備
ISOイメージを作り、CDとしてV-BOXのpuppyに渡してもよいが、FTPで転送した
VirtualBoxの言うホストOS(今回はWinXP)側でftpサーバ起動(nekosogiを使用)。
ポートはデフォルトの21。ユーザは「puppy」をつくりパスワードも「puppy」とした
共有するフォルダにsamba-3.0.26-1-sfs4.sfsを置く


(3) ネットワーク設定
V-BOX上のpuppyのデスクトップの接続をクリックして設定
・eth0を選択し、特に確認等は不要でDHCPを選択
・10.0.2.15で接続さた(このアドレスはいじらないのが吉)
・ホスト側でV-boxのIPアドレスを調べておく(ipconfig)
・今回は下記だった。見慣れないアドレスだが、いじらないのが吉
Ethernet adapter VirtualBox
192.168.56.1
・ftpdにもよるが、nekosogiFTPDの場合、グローバルアドレスにこれを設定しておいた


(4)samba.sfsの展開
・v-box上のpuppyでgFTPを起動。
・さっきのアドレス(192.168.56.1)でFTP接続。入力するポートは21、ユーザは「puppy」パスワードも「puppy」
・ホスト側の共有フォルダにsamba.tar.gzが見えることを確認。
・puppy側の/root/my-documentなどにFTPでコピー
・落としたファイルをクリック。XArchiveが起動。
・全選択(Select All)
・展開アイコンをクリック
・展開先はデフォルトのままOKをクリック
・展開完了でOKをクリック。sambaディレクトリが出来て、中にetcとoptが解凍されている
・この2つを起動もしていないpup-431retroJPのフルインストールの済んだhda1に投げ込む
「内容を結合しますか?」の問い合わせが何度かあるが構わず「はい」をクリック
・hda1の/etc/opt/samba/smb.conf を開き、#[tmp] を探して、tmpのセクションのコメントを外す。(tmpから5行分)
・このセクションのpathの設定を「/tmp」から「/」にする。
これでlibrettoでpuppyが起動すると、CFの中身が頭から丸見えになる(無論、メンテ専用設定)


(5)libretto用ネットワーク設定
・hda1の/rc.d/rc.localを開く
・下記を記入して、libretto50でのネットワークの設定とsambaの起動を行う
----------
modprobe i82365
/etc/rc.d/init.d/rc.pcmcia start
sleep 5
ifconfig eth0 up
dhcpcd eth0

/opt/samba/sbin/smbd -D
/opt/samba/sbin/nmbd -D

----------
(6)libretto用GRUBインストール
コピーではMBRまではコピーできないので、もう一度GRUBをCFに向けてインストールする(libretto上ではhda1だが、この状態ではsda1なので注意)
・メニュー→システム→GRUBブートローダーの設定
・「GRUBを自動的にインストールする」をクリック
・「スタンダードなコンソール」を選択
・GRUBを置くハードディスクの設定は「/dev/sda1」(CF)を設定
・GRUBを置く設定は「MBR・・・危険な場合あり」を設定
・GRUBを置くハードディスクの問い合わせ「/dev/sda1」を指定
・幾つか作業進行を表すダイアログが表示されmenu.lst確認のダイアログが表示され終了
・CF内のmenu.lstはsda1用になっているので、sda1と記述されている部分をhda1に書き換える。


(7)libretto起動と設定
CFを挿入し(2.5インチHDD−CFアダプタにて)、librettoを起動。途中、キーボードと、マウス(なせかブラックアウトしていた)、VGAの設定を行う。
起動は非常に時間がかかるので、沈黙しても忍耐のこと
遅れたが、ネットワークの接続もお忘れなく
めでたくデスクトップが表示されたらコンソールにて下記を設定
passwd
/opt/samba/bin/smbpasswd -a root


(8)librettoの再起動
再起動して、ネットワーク上にlibettoが見えたら完成。
2回目以降は初回より短時間で起動する。
posted by タロ兵衛 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録
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