この業界(linux)では有名らしいが、おいらには感動の新発見。
それは「BG-rescue Linux」
なんとFD2枚でlinuxが起動できてしまう。もちろん「X」は使えないし、コマンドだけの世界だが、キチンとLinuxしているし、なんとUSBをサポートしている。
これは何を意味するか。それは「DynaBook SS DS50C/1N8M」へのインストールでCDを使用しないで出来るのではないかということ。
2008年秋にもCD無しのインストールはやったが、昔のMS-DOS用のUSBのドライバを使っていた。
もしかすると、もちっとマシなインストール方法が編み出せるかもしれない。
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VirtualBoxで試した限りでは快適そのもの。あっという間に立ち上がるし、コマンドの種類にも不足はない。なんといってもUSBが使えた。
早速、FDに焼いて(ん?焼く???)DS50C/1N8Mで起動!
…ちょ、ちょっと遅くない?ま、FDだし…
お、メッセージが流れ出した。
はいはい。二枚目ね。それ!
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ああああ、二枚目を読まない。
VirtualBoxでは上手くいったのに…
どうやら、1枚目のFDでUSBが初期化され、レガシーデバイスに置き換えられていたFDDがUSB-FDDになってしまい、二枚目を見失ったようだ。
どうにもDS50C/1N8Mは難物である。
・・・でも、もう少しがんばる
2011年05月28日
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