grub4dosがFDから起動できたのでbg-rescue linuxのカーネルとinitrdをFDに書いて、menu.lst にBG-Rescue Linuxを加えようと思ったが、はたと思った。
「GRUBのコマンドラインからもOSって起動できるんだよなぁ」
再び派手なメニューを出して’c’を入力してコマンドラインのモードに。
とりあえずkernel /vmlinuz とか打ってみる。FDDがうなってファイルが無い旨のメッセージ。
そらそうだ、GRUBのFDのままだ。vmlinuzの入っているFDに交換再びkernel /vmlinuz。
おお、読んでる読んでる。
しかもinitrd.imgは自動では読み込もうとはしない。プロンプトに戻ってきた。
これってもしかしてぇ…。
二枚目のFDに交換して、initrd /initrd.img と入力。
!エラー
まぁ、このディスク普通でも読めないモンね。じゃ、普通のFDにinitrd.imgをコピーして試してみましょ。
なんと、読むじゃないですか。
ところが、読み終わるとプロンプトに戻ってきてしまった。puppyのmenu.lstではここでスタートしているが…、手動じゃ駄目なのかしらん?
もちっと頑張る。ガイド読む。「コマンドは66個あります」。かぁ。挫けそう。
読んでも必ず答えがあると限ったことではないし。
コマンドだけ機械翻訳してっと。
発見!boot!
「ロードしたOS/チェーン・ローダーをブートします」とな。
そう。ロードしただけでブートさせていなかったんですね。
それ「boot」っと
おおおお、行きました。BG-rescue 起動です。
振り返れば入力3行。あっけない最後であったこれでUSBが読めればしめた物。
2011年06月03日
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USBからHDDにPuppyコピーして
FDのGRUBからPuppy起動しました!
さて、まとめを書こう