2011年09月25日

partimage(その5)完成

dir2petで実行ファイルをメニューに登録できるのでpartimageをメニューに組み込んでみた。partimageはメニューから直接起動できないので、「rxvt」(コンソール)のオプションを使うことにした。
rxvtは起動するときに、そのコンソールで実行するコマンドが指定できるとのこと。メニューへはrxvt経由で登録することにした。
普通はスクリプト書くんだろうなぁ。
dir2petのstep1Bからのオプションにはこんな感じで指定した
○実行方法の指定
rxvt -name PartitionImage -e /usr/local/sbin/partimage

○アイコンの指定(ハードディスクマークを拝借)
/usr/local/lib/X11/mini-icons/mini-hdisk.xpm

○概要
パーティションの保存/復元


partimageは実行時もslngとnewtが必要なのでインストールは3個になる。
で、partimage-0.6.9-i486.petとnewt-0.52.13-i486.petとslang-2.1.4-i486.petを作ったんだが、もし使われる方はほんと自己責任でよろしく。バックアップに失敗する可能性があります。
なんせ120GB(ntfs)の復元には一応成功してますが、まだこれ一回しかテストしてないもんで。
posted by タロ兵衛 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | partimage
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