ひょんなことからssh+クッキー対応のDillo2のpetがあることを知る。(日本語フォーラムのここ)
もしかしてこれでマクドナルドの認証が楽チンになるかも。(要javaだとNGだけど)
早速インストールしていると、突然電源モニタのLEDがオレンジに点滅しながらピーピーアラームが鳴り出す。
どうやらオーバーヒートしているらしい。いろいろ緊急遮断の手を施すも、途中で電源断!
ファイル壊したかなぁと思いつつ、lib50が冷めたころ再起動。
質素なインストールならどーと言う事ないがフルインストールでは痛恨である。案の定メニューの日本語表示がトーフになっちょる。ウィンドウのフレームも赤い変なのになってるし
他のアプリは日本語出るのでフォントは生きているらしいが…。
じっくり修繕すれば勉強にもなるのだろうが、どこまで壊れたかわからないし…
駄目もとでfsckを実行。大量のエラーを吐きつつ修復は失敗に終わる
さてどうやって修復しよう。再インストールかなぁ
2010年09月22日
2010年09月19日
libretto50 無線LAN@2.14X

価格は¥500〜。ビニール袋に入った程度の良いのが¥800。ここはリッチにビニール袋入り最高級品をチョイス。
無線LANの苦手なPuppyなのでてこずるだろうと思いきや、一発で接続できてしまった。
いつものように接続ウィザードは使わずに、rc.localにコマンドを記述した。sleepの5秒は未調整。もう少し縮まるはず。
modprobe i82365
sleep 5
ifconfig eth0 up
sleep 5
iwconfig eth0 essid "xxxxxxxxxxxx"
iwconfig eth0 mode managed
iwconfig eth0 key open "s:xxxxxxxxxxxxx"
dhcpcd eth0
使用感:多分遅いのだろうが、Lib自体の動作が動作なので、まったく気になりません(^^;
2010年06月23日
2010年06月19日
メニュー表示サイズ縮小
Libretto50でメニューを表示させると、画面が狭いので、表示しきれず少し下が切れてしまう。
使って使えなかぁないが、かっちょわるい。なんとかならないか調べていくと、/root/.jwmrcにそれらしい記述を見つけた。
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使って使えなかぁないが、かっちょわるい。なんとかならないか調べていくと、/root/.jwmrcにそれらしい記述を見つけた。
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2010年06月06日
SSDインストール時のメモ
○購入したSSDは32GB。時代的に素のlibretto50は、HDD容量8GBの壁があるはずで、起動できない可能性があった。このため、他のPCで8GBのパーティションを作っておいた。
○新品のSSDは8Gの壁がないPCであってもPuppy431では認識しなかった
○同じPCでもWindowsXPでなら認識し、パーティションも切れた
○この状態のSSDをPuppy431でみると、最初のパーティションの前に小容量の隙間ができていた
○一旦認識されると、パーティションの操作はPuppyで普通にできた
…GRUBがBIOSに依存しないのなら、32GB丸々使えるような気がしないでもない。20GBが余っているからいつかやってみよう…
○新品のSSDは8Gの壁がないPCであってもPuppy431では認識しなかった
○同じPCでもWindowsXPでなら認識し、パーティションも切れた
○この状態のSSDをPuppy431でみると、最初のパーティションの前に小容量の隙間ができていた
○一旦認識されると、パーティションの操作はPuppyで普通にできた
…GRUBがBIOSに依存しないのなら、32GB丸々使えるような気がしないでもない。20GBが余っているからいつかやってみよう…
2010年06月04日
SSDの効果
えー、失敗です。HDDと比べてほとんど速くなりません。
きも〜ち、速くなる。ちょっとこの速度差に2まんえんは高すぎる。ToT
なにせIOモードのアクセスなのでSSD側のキャッシュの効果が出ないのかも。
DMA(librettoネタではバスマスタと呼ぶことが多い)が使えれば、もう少し期待できるか…。今回調べたところ、DMAが使用可能なハードであることが分かったのは収穫だったが、これ以上の情報は見つけられなかった。(puppyで使えるドライバがないってことね)
簡単に速度の差を測ってみた。
単位は秒。OSはGRUBのメニューから。電源投入からではありません。
CFによるSSD化はかなり遅くなっていたことが判明。電池問題がなければHDDの方がいい。HDD対SSDは一番期待したOSの起動が振るわないものの、アプリはそれなりに向上した。ただし、サンプル数が少なく(各1回)多分に誤差を含んでいます。(だって立ち上がりきったかどうか判断するの難しいんだ)
SSDは期待はずれに終わったが、デスクトップを殺したバージョンは予想以上に健闘。OS起動で2分が切れた。
よし、これでマックデビューだ!
あ、無線LAN設定せねば。また起動が遅くなるToT)
6/6追記:この記事のマシンはフルインストールです。要件を満たしたPCでCDブート、質素なインストールでのアプリの起動では差はでません…たぶん。
きも〜ち、速くなる。ちょっとこの速度差に2まんえんは高すぎる。ToT
なにせIOモードのアクセスなのでSSD側のキャッシュの効果が出ないのかも。
DMA(librettoネタではバスマスタと呼ぶことが多い)が使えれば、もう少し期待できるか…。今回調べたところ、DMAが使用可能なハードであることが分かったのは収穫だったが、これ以上の情報は見つけられなかった。(puppyで使えるドライバがないってことね)
簡単に速度の差を測ってみた。
アプリ |
通常 |
デスクトップなし |
|||
CF |
HDD |
SSD |
HDD |
SSD |
|
OS起動(GRUBから) |
225 |
178 |
170 |
129 |
117 |
ワープロ |
--- |
55 |
40 |
65 |
36 |
表計算 |
--- |
47 |
26 |
33 |
24 |
dillo2 |
--- |
10 |
6 |
8 |
5 |
シャットダウン |
--- |
47 |
35 |
34 |
34 |
単位は秒。OSはGRUBのメニューから。電源投入からではありません。
CFによるSSD化はかなり遅くなっていたことが判明。電池問題がなければHDDの方がいい。HDD対SSDは一番期待したOSの起動が振るわないものの、アプリはそれなりに向上した。ただし、サンプル数が少なく(各1回)多分に誤差を含んでいます。(だって立ち上がりきったかどうか判断するの難しいんだ)
SSDは期待はずれに終わったが、デスクトップを殺したバージョンは予想以上に健闘。OS起動で2分が切れた。
よし、これでマックデビューだ!
あ、無線LAN設定せねば。また起動が遅くなるToT)
6/6追記:この記事のマシンはフルインストールです。要件を満たしたPCでCDブート、質素なインストールでのアプリの起動では差はでません…たぶん。
2010年05月28日
さらばデスクトップ
結局、キャッシュ付きSSDは「ポッチ」としてしまった。
さて、SSD到着までroxの停止方法を調べてみよう。
世の中、インストール方法はたくさん出てくるが、止め方ってぇのはなかなか無い。
で、roxの本家というか、日本のコミュニティに行ってみた。
すると
http://add10.hp.infoseek.co.jp/rox/install.html#install_rpm
に、少しだけかいてあった。
とのこと。簡単そうである。2.を知りたいのだが、これ以上は書いてない。3.のディレクトリーが簡単に見つかったので、試しに削除。「えい!」続いて再起動。おおっ、なんかメッセージが出て、なにやらさっぱりとしたデスクトップが出現。
これは、これでいいかも。
でも、やっぱ起動しないようにしたいので、2のスクリプトを探す。
どうやらpuppyでは、これ↓らしい
/root/.xinitrc
これの124行め辺りにroxについての記述がある。
VirtualBoxのキャプチャを一つ戻して再起動。この一画をまとめてコメントアウト。バージョンが違っても良いように、いろいろ工夫してあるようだ。
そして再起動。
真っ黒な背景にツールバーだけとなったデスクトップ(とはもう呼べないかも)が出現。
とりあえず、当初の削除目標は達成。アンインストールしようと思ったが、普通のファイラーとして起動できるのでそのままにした。(関連付けとかまだ分からないからこの方がよかろう)
さて、SSD到着までroxの停止方法を調べてみよう。
世の中、インストール方法はたくさん出てくるが、止め方ってぇのはなかなか無い。
で、roxの本家というか、日本のコミュニティに行ってみた。
すると
http://add10.hp.infoseek.co.jp/rox/install.html#install_rpm
に、少しだけかいてあった。
アンインストール
以下を削除します。
1. 上記 Rox-Filer ディレクトリ
2. 上記起動スクリプト
3. ~/.config/rox.sourceforge.net
4. ~/Choices
とのこと。簡単そうである。2.を知りたいのだが、これ以上は書いてない。3.のディレクトリーが簡単に見つかったので、試しに削除。「えい!」続いて再起動。おおっ、なんかメッセージが出て、なにやらさっぱりとしたデスクトップが出現。
これは、これでいいかも。
でも、やっぱ起動しないようにしたいので、2のスクリプトを探す。
どうやらpuppyでは、これ↓らしい
/root/.xinitrc
これの124行め辺りにroxについての記述がある。
VirtualBoxのキャプチャを一つ戻して再起動。この一画をまとめてコメントアウト。バージョンが違っても良いように、いろいろ工夫してあるようだ。
そして再起動。
真っ黒な背景にツールバーだけとなったデスクトップ(とはもう呼べないかも)が出現。
とりあえず、当初の削除目標は達成。アンインストールしようと思ったが、普通のファイラーとして起動できるのでそのままにした。(関連付けとかまだ分からないからこの方がよかろう)
2010年05月27日
実戦配備&どっか壊れる
VirtualBoxでの予行演習の結果、なんとなくメモリが広がる予感なので、実際にLibretto50でやってみる。
htopでroxを落としてみる。画面真っ黒、これと引き換えにメモリがちょっぴり広がる。ほぼ予定どおり。virtualbox偉い!
表計算とか起動してみる。心持ち速くなった気がする。そのうち実測しよう。
そんなことをしているうちに、かな漢字変換ができなくなっていることに気づく。どっか壊したらしい。
LibrettoからCFを引き抜いて、母艦のVirtualBoxから汚れていない(未使用の)ファイルを上書きして修復…
と、思ったら、ありゃ?VirtualBoxがUSBにつないだCFを認識しなくなってる。
今度はVirtualBoxのほうを修繕。と、いっても再インストールぐらいしか思いつかないが…。供給元がサンからオラクルになってる(Ver3.2)。こんなのを入れたせいか、傷口が広がる。
アンインストールやらデバイス削除するやら再起動とインストールを繰り返すが復帰しない。
母艦ごと交換。さすがに動作する。なんかVirtualBox上でもう一個VirtualBoxを起動したい気分。
久しぶりにLibrettoからCFを引き抜いて、手に取って見ていると、「キャッシュ付きSSDにしたら速くなるかも」などという悪魔の囁きが聞こえてきた。
少し前に調べたときは、キャッシュ付きSSDなんぞは高嶺の花だったが、困ったことに手の届く価格になっていた。2まんえんぐらい。中古ならnetbookが買えちゃうねだん。これを13年前のマシンに入れちゃう??どうする??
htopでroxを落としてみる。画面真っ黒、これと引き換えにメモリがちょっぴり広がる。ほぼ予定どおり。virtualbox偉い!
表計算とか起動してみる。心持ち速くなった気がする。そのうち実測しよう。
そんなことをしているうちに、かな漢字変換ができなくなっていることに気づく。どっか壊したらしい。
LibrettoからCFを引き抜いて、母艦のVirtualBoxから汚れていない(未使用の)ファイルを上書きして修復…
と、思ったら、ありゃ?VirtualBoxがUSBにつないだCFを認識しなくなってる。
今度はVirtualBoxのほうを修繕。と、いっても再インストールぐらいしか思いつかないが…。供給元がサンからオラクルになってる(Ver3.2)。こんなのを入れたせいか、傷口が広がる。
アンインストールやらデバイス削除するやら再起動とインストールを繰り返すが復帰しない。
母艦ごと交換。さすがに動作する。なんかVirtualBox上でもう一個VirtualBoxを起動したい気分。
久しぶりにLibrettoからCFを引き抜いて、手に取って見ていると、「キャッシュ付きSSDにしたら速くなるかも」などという悪魔の囁きが聞こえてきた。
少し前に調べたときは、キャッシュ付きSSDなんぞは高嶺の花だったが、困ったことに手の届く価格になっていた。2まんえんぐらい。中古ならnetbookが買えちゃうねだん。これを13年前のマシンに入れちゃう??どうする??
2010年05月24日
使用可能メモリを広げる(ちょっぴり)
Libretto50のメモリーを増やすと言ってもハード的にはもはや無理な話しなので、常駐するタスクを減らして使わずに済むメモリーなら少しでも節約できないかと言うお話。
さて、何が一番メモリーを喰っているのかhtopで見てみようと。
ただ、Librettoでやるにはイロイロ不便なのでVirtualBoxで。
先ずは素の状態でと…
何とファイラーのroxではないか。しかし、roxはおろかほかにアプリは立ち上げていないのだが…

しかも27%も食われている。
htopのF9にkillとかそれらしいファンクションがある。たぶんこれで落とせるのではなかろか?
まぁ、大破してもVirtualBoxだし、遠慮なく。
えいっ!
はい、やっちまいました。デスクトップ真っ黒です。
なんでファイラー落とすとデスクトップ死ぬんだ???
あー、でもタスクバーは生き残りました
メニューもでます。マウスの右クリックメニューも健在
とりあえず、メニューから再起動っと。
何にも無かった様に立ち上がったぞっと。めでたし、めでたし
ちょっと母艦でググってみる。
なんと、roxがpuppyのデスクトップやってたようだ。そりゃ黒くなるわな。しかし、Librettoにいらんじゃんデスクトップ。ほとんどの場合アプリでデスクトップは覆われてしまうんだし。
と、気を取り直して再びrox停止。メモりの空き具合を見る。

なんと、結構効いてる。これは頂き。
初期化でrox起動しているところをコメントアウトしてしまえ。さようならフォルクスワーゲンTOT
(結構お気に入りだったのだが)
んーーー。何処かのスクリプトで起動しているのだろうけど、サッパリわからん。ま、今後の課題と言うことで。
ちなみに。この状態でDilloを起動すると……
こんな感じで。

さらにワープロを起動すると、こんな感じ。

起動は結構かかるけど、ひたすら文字打つだけなら何とか頑張れるかもぉ…
さて、何が一番メモリーを喰っているのかhtopで見てみようと。
ただ、Librettoでやるにはイロイロ不便なのでVirtualBoxで。
先ずは素の状態でと…
何とファイラーのroxではないか。しかし、roxはおろかほかにアプリは立ち上げていないのだが…

しかも27%も食われている。
htopのF9にkillとかそれらしいファンクションがある。たぶんこれで落とせるのではなかろか?
まぁ、大破してもVirtualBoxだし、遠慮なく。
えいっ!
はい、やっちまいました。デスクトップ真っ黒です。
なんでファイラー落とすとデスクトップ死ぬんだ???
あー、でもタスクバーは生き残りました
メニューもでます。マウスの右クリックメニューも健在
とりあえず、メニューから再起動っと。
何にも無かった様に立ち上がったぞっと。めでたし、めでたし
ちょっと母艦でググってみる。
なんと、roxがpuppyのデスクトップやってたようだ。そりゃ黒くなるわな。しかし、Librettoにいらんじゃんデスクトップ。ほとんどの場合アプリでデスクトップは覆われてしまうんだし。
と、気を取り直して再びrox停止。メモりの空き具合を見る。

なんと、結構効いてる。これは頂き。
初期化でrox起動しているところをコメントアウトしてしまえ。さようならフォルクスワーゲンTOT
(結構お気に入りだったのだが)
んーーー。何処かのスクリプトで起動しているのだろうけど、サッパリわからん。ま、今後の課題と言うことで。
ちなみに。この状態でDilloを起動すると……
こんな感じで。

さらにワープロを起動すると、こんな感じ。

起動は結構かかるけど、ひたすら文字打つだけなら何とか頑張れるかもぉ…
2010年05月21日
メーラー
2.14X+Dilloブラウザーに続きlibretto50でソコソコ使えるメーラーはないか探していた。ブラウザがあればwebのメールでも良いのでは、と聞かれそうだけど、一応モバイルだし、移動中にメール読んだり返事書いたりしたいわけで...
検索してみると意外とLinuxのメーラーって少ない。その代わりコンソールベースのが現役で出てきたりして驚く。(もともとはこれがスタートだものね)
GUIベースでメーラーというとSylpheedが皆さん軽いとコメントされてる。puppy版もあった(koropupの新谷さん作)。今回もありがたく使わせていただく。
http://www.mland.jp/pub/Linux/Puppy/users/koro/file/431/
今回はpetをlibretto上でインストール。
動作は皆さんのコメントどおり軽い。もちろんlibretto50ではかったるいが実用レベルな予感。しかもおしゃれだし。
サーバーとかのセットアップは明日にしよう。
検索してみると意外とLinuxのメーラーって少ない。その代わりコンソールベースのが現役で出てきたりして驚く。(もともとはこれがスタートだものね)
GUIベースでメーラーというとSylpheedが皆さん軽いとコメントされてる。puppy版もあった(koropupの新谷さん作)。今回もありがたく使わせていただく。
http://www.mland.jp/pub/Linux/Puppy/users/koro/file/431/
今回はpetをlibretto上でインストール。
動作は皆さんのコメントどおり軽い。もちろんlibretto50ではかったるいが実用レベルな予感。しかもおしゃれだし。
サーバーとかのセットアップは明日にしよう。
2010年03月26日
HTOP 2.14 vs 4.3.1
2.14X | 4.3.1 | |||
256M | 32M | 256M | 32M | |
CPU(%) | 0.7-9.3 | 0.7-8.6 | 2-18 | 2-18 |
Mem(MB) | 26/250 | 14/27 | 33/250 | 14/27 |
Swp(MB) | 0 | 8 | 0 | 13 |
Running | 1-2 | 1-2 | 1 | 1-2 |
2.14 と 4.3.1の資源の消費具合をバーチャルボックス上で比べてみた。
メモリの32MはLibretto50を想定しての測定だったけど、ことの外、普通に動作しちゃう。母艦のCPUのパワーの違いとか、Swapのファイルが(おそらく)キャッシュ上で働いてLib50とは比べ物にならないのであろう。
何が利いているかは明確にはわからないけど、やっぱスワップだろうか。違いの5MBがきっとスワップとメモリの間を常に行ったりきたりしているのだろうか。
メモリ不足のCPUへの負担は数字的には大した違いじゃないけど体感的にはえらく違う。ファイルの読み書きは時間がかかるけど、データが動く瞬間まではCPUは暇してるということかな。
この5MBの手前の数メガのところに入るアプリならLibでもそこそこの速度で使えるってことだろうか。その代表選手がDilloってか。 4.3.1の256Mでは通常走っているタスクが1であったが、本当にそうなのだろうか???もうちょっと観測したら2になるような気もするが。
今回はなんか「〜なのか?」の連発だったなぁ。
兎に角、小さいアプリ(ブラウザとメーラーとエディタぐらい)をもう少し探すとしよう。
2010年03月12日
431 htop 結果
libretto 50 4.3.1 での Htopの結果
CPU 9%-57%
Mem 14/28M
Swp 10/258
Tasks 30,1-2Running
CPU 9%-57%
Mem 14/28M
Swp 10/258
Tasks 30,1-2Running
2010年03月08日
そうだ、2.14Xを使おう
libretto@431はどうにも「実用」と言えそうなレベルにならない。
まぁ、むちゃしてるからなんだけど。Win95に戻すとか(いや、当時も95で重かった様な…)、いっそDOSにまで戻るか。これならFILMENも使えるし…でもネットワークが哀しいし
などと考えていたら、2.14の存在を思い出した。ただ、うちの母艦達は2.14起動しないんだよね。原因は深堀してないけど。
で、VirtualBoxでどうかというと、普通に動作してくれました。
-----
librettoからCFを引っこ抜いて、431と同じやり方でVirtualフルインストール?。CFに予備のパーティション作っといて良かった。
こちらもあっさり起動。
ん?なんか早くないですか起動。ストップウォッチで計測してみる。
リセットからGRUBメニューまで21秒(これはOS関係無しね)
GRUBから「X」のマウスカーソルまでが1分51秒、画面に壁紙とアイコンが並ぶまでが3分45秒
431の場合だと
GRUBから「X」のマウスカーソルまでが1分41秒、画面に壁紙とアイコンが並ぶまでが4分42秒でした。
214はなんと431よりも1分も早く起動する。
-----
2.14のメニューのインターネットを見るとdilloがあるじゃないですか。これがなんと、びっくりの3秒ぐらいで立ち上がっちゃう。ブックマークにあったpuppyのフォーラムなどを表示してみる。dillo独特の表示になっちゃうけど操作感は実用レベル。
これは他のアプリも期待できるかも。
まぁ、むちゃしてるからなんだけど。Win95に戻すとか(いや、当時も95で重かった様な…)、いっそDOSにまで戻るか。これならFILMENも使えるし…でもネットワークが哀しいし
などと考えていたら、2.14の存在を思い出した。ただ、うちの母艦達は2.14起動しないんだよね。原因は深堀してないけど。
で、VirtualBoxでどうかというと、普通に動作してくれました。
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librettoからCFを引っこ抜いて、431と同じやり方でVirtualフルインストール?。CFに予備のパーティション作っといて良かった。
こちらもあっさり起動。
ん?なんか早くないですか起動。ストップウォッチで計測してみる。
リセットからGRUBメニューまで21秒(これはOS関係無しね)
GRUBから「X」のマウスカーソルまでが1分51秒、画面に壁紙とアイコンが並ぶまでが3分45秒
431の場合だと
GRUBから「X」のマウスカーソルまでが1分41秒、画面に壁紙とアイコンが並ぶまでが4分42秒でした。
214はなんと431よりも1分も早く起動する。
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2.14のメニューのインターネットを見るとdilloがあるじゃないですか。これがなんと、びっくりの3秒ぐらいで立ち上がっちゃう。ブックマークにあったpuppyのフォーラムなどを表示してみる。dillo独特の表示になっちゃうけど操作感は実用レベル。
これは他のアプリも期待できるかも。
2010年03月06日
libretto50に実用的なlinuxアプリ(その2)

期待のブラウザw3mはかなりがっかり。コンソールベースすなのでLibretto50でもサクサク〜を期待したがかなり重い。これならPuppyブラウザの方がいいか。
ただ、これは要件を超越して満足していないマシンでのことで、w3m自体は凄いものがある。コンソールのアプリでここまでできるとは!。普通?の遊休マシンなら凄さ実感かと。
こうなると残るブラウザはDilloかなぁ。
2010年02月28日
libretto50に実用的なlinuxアプリ
puppy4.3.1もとりあえずこの辺でいいかな
4.3.1とてエディタやファイラでも起動に相当時間かかるし、実用には程遠い。
nicoエディタで1分強、geanyも似たようなモノ。ワープロや表計算はちょっと試す気にもなれない。
そもそも電源ONから画面中央に「X」表示まで2分。さらに壁紙やデスクトップにアイコンが並ぶまでがさらに3分。計5分。忍耐そのものである。
覚悟の上ではあるのだけれどもうちっとどうにかならないものか。軽いといえばコンソールアプリ。エディタのMPとe3を試してみる
MP13秒、e3はなんと3秒で起動。
お世辞にも速いとは言えないが我慢の範囲(でも漢字キーを押すと悲しい現実が待っていた)。
お次はコンソールアプリを試していこうかいな。ファイラならFD-Clone,ブラウザならw3m辺りでしょうか。
4.3.1とてエディタやファイラでも起動に相当時間かかるし、実用には程遠い。
nicoエディタで1分強、geanyも似たようなモノ。ワープロや表計算はちょっと試す気にもなれない。
そもそも電源ONから画面中央に「X」表示まで2分。さらに壁紙やデスクトップにアイコンが並ぶまでがさらに3分。計5分。忍耐そのものである。
覚悟の上ではあるのだけれどもうちっとどうにかならないものか。軽いといえばコンソールアプリ。エディタのMPとe3を試してみる
MP13秒、e3はなんと3秒で起動。
お世辞にも速いとは言えないが我慢の範囲(でも漢字キーを押すと悲しい現実が待っていた)。
お次はコンソールアプリを試していこうかいな。ファイラならFD-Clone,ブラウザならw3m辺りでしょうか。
2010年02月16日
libretto50 431jp対応(その5)
いつも使っていたIOデータのNICが見つからない。代わりにコレガのPCC-TXDが出てきた。こいつは100BASE使えて、尻尾が無く見た目スマートで宜しい。
挿入してlibを起動したがLEDすらつかない。お、そうであったPCMCIAを有効にせねば。ついでにそのほか設定もrc.localに書いてしまえ。多分ウィザードだけでは設定しきれないだろうし、エディタからならウィザードの起動と終了を待っている間に全部設定出来そうだし。
こちらも設定後はすんなり接続。(でも30分はかかったか)
この設定もVirtualBoxにあるうちに書いときゃ良かった。このあとsambaを入れようと思っていたが、いっそVirtualBoxに戻ってインストールするか。
ーーーー
それで、VirtualBoxに未起動状態で眠っていた4.3.1レトロを起動。sambaをpetからインストール。緊急脱出用の設定(root権限で/からフルオープン)を施して、再びCFに猛然とコピー(その前にCFのBOOT以外のディレクトリは削除しておいた)。
フルインストなんで仕方ないが、前よりコピーに時間がかかっている様な気がする。(インストール直後(未起動)はまだ展開されていないファイルがあるのか?)
ともあれ、コピーの終わったCFをLibに戻して電源ON!母艦をWindowsで起動しなおし、ファイル共有できているか確認。おおっ!、見えるぞ見えるお。librettoの中が丸見えだぁ。
これで、インストールしたいファイルとか、設定したいconfファイルとかもイライラしないで外部から変更できるぞ。
しかし、母艦で一度起動したpuppyをlibrettoで使うのはなんか中古みたいでやだな。
たしかフォーラムのシノバーさんがsfs化したsambaを公開してたなぁ。元々はsfsは質素なインストール用だけど中身は展開済みなはずだから、未起動のフルインストールのpuppyにかぶせてコピーすればいけるはず。せっかく動いたけど、もう一度sfsかぶせバージョンをやってみよう。
(それよりも忘れちゃうまえに備忘録化しないといかんかなぁ)
挿入してlibを起動したがLEDすらつかない。お、そうであったPCMCIAを有効にせねば。ついでにそのほか設定もrc.localに書いてしまえ。多分ウィザードだけでは設定しきれないだろうし、エディタからならウィザードの起動と終了を待っている間に全部設定出来そうだし。
こちらも設定後はすんなり接続。(でも30分はかかったか)
この設定もVirtualBoxにあるうちに書いときゃ良かった。このあとsambaを入れようと思っていたが、いっそVirtualBoxに戻ってインストールするか。
ーーーー
それで、VirtualBoxに未起動状態で眠っていた4.3.1レトロを起動。sambaをpetからインストール。緊急脱出用の設定(root権限で/からフルオープン)を施して、再びCFに猛然とコピー(その前にCFのBOOT以外のディレクトリは削除しておいた)。
フルインストなんで仕方ないが、前よりコピーに時間がかかっている様な気がする。(インストール直後(未起動)はまだ展開されていないファイルがあるのか?)
ともあれ、コピーの終わったCFをLibに戻して電源ON!母艦をWindowsで起動しなおし、ファイル共有できているか確認。おおっ!、見えるぞ見えるお。librettoの中が丸見えだぁ。
これで、インストールしたいファイルとか、設定したいconfファイルとかもイライラしないで外部から変更できるぞ。
しかし、母艦で一度起動したpuppyをlibrettoで使うのはなんか中古みたいでやだな。
たしかフォーラムのシノバーさんがsfs化したsambaを公開してたなぁ。元々はsfsは質素なインストール用だけど中身は展開済みなはずだから、未起動のフルインストールのpuppyにかぶせてコピーすればいけるはず。せっかく動いたけど、もう一度sfsかぶせバージョンをやってみよう。
(それよりも忘れちゃうまえに備忘録化しないといかんかなぁ)
2010年02月13日
libretto50 431jp対応(その4)
・・・今年はもう宝くじ当たらないかもな
ふつーに起動できてしまった。こんな手順で良いんだ…
ブート関係はそれなりのツールでインストールが必要だけど、あとはコピーで行けちゃう。妙な隠しファイルとか、固定セクタみたいな扱いのファイルは無いんだなLinuxって(本当かな?)。
と言うことは、気の利いた設定ができたところで、CFを母艦で圧縮してしまっとけば、「しまった!」と言うときに手軽に完全復活できちゃうのね。
もう一歩踏み込んで、このフルインストール版を母艦で実行して、いろんな.PETをインストールしちゃってからLib50に入れたら同じように動くのか?
むむむ今回も(その9)ぐらい行きそうな気配じゃ
------
あれ…NICがない。puppyブラウザとかのオンラインのテストができんではないか。お父さんのおもちゃ箱をひっくり返して探さねば。
ふつーに起動できてしまった。こんな手順で良いんだ…
ブート関係はそれなりのツールでインストールが必要だけど、あとはコピーで行けちゃう。妙な隠しファイルとか、固定セクタみたいな扱いのファイルは無いんだなLinuxって(本当かな?)。
と言うことは、気の利いた設定ができたところで、CFを母艦で圧縮してしまっとけば、「しまった!」と言うときに手軽に完全復活できちゃうのね。
もう一歩踏み込んで、このフルインストール版を母艦で実行して、いろんな.PETをインストールしちゃってからLib50に入れたら同じように動くのか?
むむむ今回も(その9)ぐらい行きそうな気配じゃ
------
あれ…NICがない。puppyブラウザとかのオンラインのテストができんではないか。お父さんのおもちゃ箱をひっくり返して探さねば。
2010年02月12日
libretto50 431jp対応(その3)
VirtualBox内の仮想HDDにフルインストールさせたばかりのPuppyのファイル達をそのままCFにコピーしてlibrettoでいきなり動作させようって試みも最終回(かな?)
4)CFへコピー
CFを母艦PCにUSB経由でつなぎ、VirtualBox内で動作中のPuppyに認識させる。仮想HDDのトップからROXファイラーですべてのファイルを選んでFCにポイッと。一応、おまじないで目玉アイコンをクリックして隠しファイルも見えるようにしておいた。効果の方は不明。ほどなくコピー完了。
なんかOSをインストールしている感じでない。
5)GRUBインストール
VirtualBoxの4.3.1のままGRUBをCFインストール・・・と思ったが、思わぬ伏兵。
「grub-probe: command not found」 なんておっしゃるじゃありませんか。
前はできていたので、431になって削除されたかな。ま、ここは一つ前回成功した411をVirtualBoxでやってみる
こっちは無事成功。素のGRUB状態なので、フルインストの時にできたmenu.listをコピーしてできあがり
さて、こんなあんちょくな方法でLibrettoで起動できるのか。
ビールとwiiを準備して起動開始っと。
4)CFへコピー
CFを母艦PCにUSB経由でつなぎ、VirtualBox内で動作中のPuppyに認識させる。仮想HDDのトップからROXファイラーですべてのファイルを選んでFCにポイッと。一応、おまじないで目玉アイコンをクリックして隠しファイルも見えるようにしておいた。効果の方は不明。ほどなくコピー完了。
なんかOSをインストールしている感じでない。
5)GRUBインストール
VirtualBoxの4.3.1のままGRUBをCFインストール・・・と思ったが、思わぬ伏兵。
「grub-probe: command not found」 なんておっしゃるじゃありませんか。
前はできていたので、431になって削除されたかな。ま、ここは一つ前回成功した411をVirtualBoxでやってみる
こっちは無事成功。素のGRUB状態なので、フルインストの時にできたmenu.listをコピーしてできあがり
さて、こんなあんちょくな方法でLibrettoで起動できるのか。
ビールとwiiを準備して起動開始っと。
2010年02月10日
libretto50 431jp対応(その2)
libretto50 431jp対応(その2)
さて、母艦のIDEドライブを交換するような手荒なことをせず、ソフトにPuppyをCFにフルインストしようと思い立ったのだが…
手順は?・・・CFのフォーマット、フルインストに必要なファイルの生成、これをフォーマットしたCFに流し込み、最後はMBR関連というかGRUBのインストール…でいけると思うんだけど、さて。
1) CFのフォーマット
これは簡単。母艦を普通にPuppyで立ち上げて(バージョンは最近のモノなら何でもよかろう)、USBのメモリリーダーでCFを接続。GParted(メニュー→システム→パーティションの管理)でex2にフォーマット。bootのフラグも忘れずに。(しなくてもGRUBがやってくれると思うけど)
容量は500M二つと後ろの方に256MこれはSWAPで。
2)VirtualBoxでPuppy起動
VirtualBoxの仮想CDドライブ?にpuppyの431jp(lib50ならレトロ)のISOファイルを指定して起動(なんか混じるとやだったのでpfix=ramを指定)。Live-CDのPuppyの起動は至って普通に進むけど、xorgを指定すると真っ黒画面になるのでxvesaを選択のこと。あとは本当に普通。(xorgも真っ黒になってから闇雲にENTERとか押すと表示するのでやりようはありそう)
3)仮想IDE-HDDにフルインストール。
続いてユニバーサルインストーラでバーチャルIDEにフルインストール開始。(Pyppyのメニュー→セットアップ→ユニバーサルインストーラ)
PuppyのCDは何処にありますか?の問いには迷わずCDドライブを指定のこと。(なんか不気味)
※VirtualBoxからなら何とかなるかと直接FCを指定してフルインストールを試みたがNGだった
次はCFへコピー
いよいよCFに流し込み。
さて、母艦のIDEドライブを交換するような手荒なことをせず、ソフトにPuppyをCFにフルインストしようと思い立ったのだが…
手順は?・・・CFのフォーマット、フルインストに必要なファイルの生成、これをフォーマットしたCFに流し込み、最後はMBR関連というかGRUBのインストール…でいけると思うんだけど、さて。
1) CFのフォーマット
これは簡単。母艦を普通にPuppyで立ち上げて(バージョンは最近のモノなら何でもよかろう)、USBのメモリリーダーでCFを接続。GParted(メニュー→システム→パーティションの管理)でex2にフォーマット。bootのフラグも忘れずに。(しなくてもGRUBがやってくれると思うけど)
容量は500M二つと後ろの方に256MこれはSWAPで。
2)VirtualBoxでPuppy起動
VirtualBoxの仮想CDドライブ?にpuppyの431jp(lib50ならレトロ)のISOファイルを指定して起動(なんか混じるとやだったのでpfix=ramを指定)。Live-CDのPuppyの起動は至って普通に進むけど、xorgを指定すると真っ黒画面になるのでxvesaを選択のこと。あとは本当に普通。(xorgも真っ黒になってから闇雲にENTERとか押すと表示するのでやりようはありそう)
3)仮想IDE-HDDにフルインストール。
続いてユニバーサルインストーラでバーチャルIDEにフルインストール開始。(Pyppyのメニュー→セットアップ→ユニバーサルインストーラ)
PuppyのCDは何処にありますか?の問いには迷わずCDドライブを指定のこと。(なんか不気味)
※VirtualBoxからなら何とかなるかと直接FCを指定してフルインストールを試みたがNGだった
次はCFへコピー
いよいよCFに流し込み。
2010年02月05日
libretto50 431jp対応(その1)
さてVirtualBoxをお下がりノートPCに入れた勢いでLibretto50にフルインストールすることにしたが…
Lib側の構成は本体とコンパクトフラッシュの4GB。
フルインストールだとOSの入れ替えが面倒だからOS用にパーティションは2つ、SWAP用に小さいのを一つ、残りは納戸というかWindowsとのインターフェイス用にVFATとしょう。あと未使用エリアも少々。こんなところか
今回は母艦無改造をテーマとしようか。
USB経由でCFにインストールしようとするとなんでかフルインストールさせてくれないんだよね。IDEのアダプタ使って本体に入れないといけない。今回はこれを突破(母艦無改造)してみよう
出来るかな…
Lib側の構成は本体とコンパクトフラッシュの4GB。
フルインストールだとOSの入れ替えが面倒だからOS用にパーティションは2つ、SWAP用に小さいのを一つ、残りは納戸というかWindowsとのインターフェイス用にVFATとしょう。あと未使用エリアも少々。こんなところか
今回は母艦無改造をテーマとしようか。
USB経由でCFにインストールしようとするとなんでかフルインストールさせてくれないんだよね。IDEのアダプタ使って本体に入れないといけない。今回はこれを突破(母艦無改造)してみよう
出来るかな…