2019年07月22日

現役最後のノートPCを買う(大会篇)

ファーストインプレッションかな?
本当は第一印象何だろうけど、
まぁなんだ、試運転かな。
ダンボールの最初の小さい蓋ロックを抜くとその下に「Welcome!」とか出てくる。いいね。
開梱するとありがちな素っ気ないポリフィルムに包まれて、ケーブルとかACアダプタとか出てきて、その下に本体が鎮座ましましておられる。
見慣れないものとしては、ポートリプリケータ(USB Type-Cアダプタ)とタッチペン(アクティブ静電ペン)が付属している。
本体は薄くて軽いが「うわぁ〜軽〜い」って感じではない。やっぱり1kgオーバーはそれなりか。でも重い訳ではなく持って歩こうと言う気にはなるかな。
早速、DVDドライブとACアダプタを繋いで電源ON!!。ありゃ。こいつキーボード光るのか。puppyで消せるかな。
続いてF2連打。
ほほ〜っ。あっけなくBIOSに触らせてくれた。細かくはまだ見てないが、最近のPCにありがちな設定画面。
HPほどはぶっ飛んでない。
まずはブートオーダーを光学ドライブにしてと。
ん!なんだこれは。FDD!?とな。何を起動せよと。MS-DOS用と言うよりかはPCの設定用なんだろうなぁ。ま、何時かやってみよう
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あとはセキュアブートを殺して、とりあえずFATDogで起動してみよう
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これも呆気なく起動。ただし、キーボードの右半分が機能しない。やばいか…
とは言え、けっこう特殊なものではなさそうな感じ。次はbionicPup64-8.0でやってみる
こちらも当たり前に起動成功。ワンワン鳴くし、バッテリー表示もしてる。キーボードも普通に使えてそう。細かいとことは後ほどチェック。
何か、忘れ物があったような・・・
そうそうwindows設定しないと。

購入編はこんな所かな。
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現役最後のノートPCを買う(転生篇)

puppyインストールにはいる前に、入手までトラブルとか嬉しいことがあったので一応書いとく。
ポッチして2日後商品発送のメールが来た。宅配業者は老舗のクロネコさんことヤマト運輸さん。さぁ来るぞ!。しかし、平日は宅配を受け取る時間に居ないし、家族もそんな感じ。
ネットの輸送の追跡をみると、意外と近いところから発送される様子。
んじゃ、ネットから配達先を自宅からコンビニに変更しましょっと。変更完了のメールもすぐに来た。
あとは待つだけ。puppy起動用に娘に貸していたDVDドライブも返してもらい、車も使わないように嫁さんに連絡。
追跡は自宅近所の営業所に「到着」から「配達」にステータスが変わった。
…営業所からコンビニまで、2qぐらいなのだが、なかなか配達完了にならない。ま、仕事終わるまで取りに行けないから良いんだけど。
そして16時、配達完了になった。
コンビニ受取り用の暗証番号のメールを待つもなかなか来ない。残業を終え帰路につくもまだ来ない。
嫁さん思いの外早く帰宅したらしく車で駅まで迎えに来てくれる。その足でコンビニまで。事情を説明すると、コンビニのお兄さん親切に倉庫まで探してくれるが来てないらしい。
お、俺のPCは何処???。受付時間ギリギリだが、クロネコに電話。と思ったら、嫁さんがポツリと「そういえば何か来てたよ。東芝の箱」あーそれそれ!
なんと、クロネコさんの手続きの行き違いで、ブツは自宅に届けられていたらしい。
ヤマト運輸さん、2回めだよ。前回の行方不明タブレットは営業所の倉庫に眠ってたでしょ。
帰宅すると、いるいる。東芝のダンボール!。あれ?dynabook株式会社じゃないぞ!東芝のままだ。そう。型落ちまがいのPCなもんだから、東芝のダンボールで来ちゃうんですね。たぶん。
でも、東芝の方が dynabook らしくて良いぞ。とまぁ、どれほどの価値があるかは全くわからんが、期せずして現役最後のノートPCは東芝の現役最後のdynabookが手に入り、何やら嬉しいタロ兵衛であった。
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2019年07月15日

現役最後のノートPCを買う(永遠篇)

やっと、ポチった
vz82j1.png

さぁ、Puppyは走ってくれるかなぁ
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2019年07月14日

現役最後のノートPCを買う(帰還篇)

さて。振り出しに戻る感じでもう一度。
選択肢が多いときは価格.com様のお力をお借りして、っと。

Dyana Book
モバイルPC(コンバーチブル)
Office ナシ
win10 home
Core i7

こんな所で絞り込んでっと。
えっ?・・・絞れるどころか、価格.comエディションみたいのがあって、選択肢が増える・・・
んーーー。
まぁ、オプションの組み合わせの違いと「オマケ」ソフトが付いてくるぐらいか。
結構安い。でもdyanabookメンバーのが安い。

残る選択肢は、メモリ容量とSSDの容量。
メモリ:8G,16G
SSD:256G,512G,1T

puppyだけなら、8G/256Gで十分だが、まだpuppyが走るかわからないし、走っても実用圏に入れるかも怪しい。そのことを考えるとwinと共存は仕方あるまい(debianでも走ってくれればそれでもいいけど)
それにメモリは増設不可なので、「後で」は無い話だから、ここは16Gかな。

winが走るとなればSSDの256は心もとない。やはり512か1T。流石のWinも1Tは不要だろう。動画を置いておくとかなら別だけど。

タイムセールねぇ・・・これが終わると新型出るんだろうなぁ
インテルさん最近元気ないから大して変わらないじゃないかなぁ。
出たては高いし。

と、言うわけで、「VZ82/J 2018夏Webモデル」という型落ちみたいだけど現役ギリギリの仕様に決定。
もう変えないぞ!
posted by タロ兵衛 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年07月10日

現役最後のノートPCを買う(回転篇)

昔と違い、ジジイになった分、少だけ賢くなった。
それは「ポッチする前に、頭を冷やす」だ。一晩以上たってもその熱意があるならばポッチしようと。
今回の場合それは失敗だったかもしれない。

このお題は「その2」はなく、次はpuppyインストールの記録を残す予定だったが・・・
前回の、「あとは「ポッチ」するだけ」の後、あることに気づいてしまった
狙っていた、i7 && WinHome は2018夏モデルだった。

型番の末尾の違いは、WinHomeとProを識別するためにあると思っていたが、同時に2019春と2018夏モデルの違いを示すものだった。
せっかく型落ちをやめて春モデルにする作戦がオジャンになってしまった。
良く取れば・・・
home版で発売したら評判で、Pro版を春モデルとして販売した
宜しくない方は・・・
新しいモデルを作る予算がないので、去年の夏版のOSを載せ替えて発売した
と、言うのが思い浮かぶ。
まぁ、そもそもそんな流れはなく計画どおりだったという話もありそうだが。

買う側としてはできるだけ新しい型が欲しいというところもあるし、
良いものが安く買えるなら、型落ち上等!みたいなところもある。

しかも、ダイレクト価格には「タイムセール」みたいな謳い文句も。
もしかしたら、新型がでる兆候ではなかとも勘ぐってしまう。何しろ、去年の夏バージョンなわけだし
もちょっと待つか、微々たる更新内容で型落ち価格を逃すか・・・

さらに、緊急の出張が入りそうな気配。どうせ行くなら新しいPCで仕事したいし。

などなどが頭なかでグルグルしてポッチできずにいたりする。
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2019年07月07日

現役最後のノートPCを買う(しっぷーどとー篇)

このブログもこの記事で300回となった。
300回記念の割には退屈な内容。

さて、最後にノートPCを買ったのが2014年の4月なので5年が経過した。主にpuppyの実験用だったから特にスペックは欲張る必要もなく、出先でpuppyが触れればよかった。ところがこの4月に職場が異動となったのだが、ここが出張が多く、出先でPCをマジで使うことになりそう。そこで新しいノートPCを買うことに(会社のでも良いけどデカくて重い)。
タイトルどおり年齢的に現役でいられる時間は多くない。これもあって、最後のPCぐらいは少しだけ張り込むかなっと。とは言っても予算は多くは取れず、目処としては20万円以下かな。安い店は後で探すとして、まずは機種選定から。
−−重さとか−−
出張でも使おうとなると、軽いことが最も優先する要素になるわけだ。最近は800g切るノートPCが珍しくないんだけど、お値段もそれなりなので、この辺は狙えそうもない。それでも1kgぐらいでなんとか・・・
−−バッテリーとか−−
バッテリーの持も肝心だけど、移動中はあまり使わないし最近AC100提供のコーヒー店も多いし、これは気にせずいこう。
−−OSとか−−
そりゃPUPPYと言いたいところだが、世の中にそんなPCは存在しない(全く無いわけではないようだけど、メジャーな所では)。ubuntu辺りはあるが有名どころではなさそう(ISSでWindows調子わるいからLinuxに変えたはなしもあるな。あれはメジャーだったはずだが今も売っているのかな)。
普通はWindowsかIOS、ちょっと毛色はちがうがアンドロイド。
あとからpuppy入れるとするとwin機が無難だろうな。実験もしたいし。
−−メーカーとか−−
やっぱり国産かな。今日日、間違ってもサムスンやLGは買えないし、台湾勢も今ひとつ信頼をおけない感じ。マザーはここ一択だけどね。
レノボは中華さんだしなぁ。DELLとかHPならいいかも。HPはメイドイン東京とか言っているしな。レノボも横浜だったと思うけど、うーーーん・・・やっぱり国産。
となると東芝じゃなくなったDynabookなわけだ。このブランドは最初に発売された初代Dynabookオーナだったし、最後は最初に戻ってこれもアリかと思う
−−スタイル?−−
最近はノートPCでもタブレット風に使える2in1もはやっているようで。流行りに乗るわけではないが、これにする。普通のノートにしようと思ったけど、キーボードは好みのものを使いたいので分離できるタイプか後ろまで折れ曲がって立てられるやつ。分離タイプは壊れやすそうなのでやめた。それに立てるためのスタンドとか余計にいるし。

じゃ、この辺でdynabookさんにお邪魔。ここまで絞っても、類似PCがどっさり。
こんなに種類作ったら、儲からんだろうに。
2in1PCで現役なのは7種。ただし、この内1種は去年の春モデルで、一部販売終了。なので6種。
VZ82/M、VZ82/J、VZ72/M、VZ72/J、VZ62/M、VZ62/J、VZ82/F

目が慣れてくると、そんなに多くないことが分かった。CPUとOSとメモリ量の組み合わせで多く見えるだけ。大雑把に言うと3種。i7の2種とi5の1種。i7の2種もメモリ量とSSDの違いだけ。OSはwin10のHomeとPro。
整理するとこんな。
i7(8G) i7(16G) i5(8G)
Win Pro  VZ82/M VZ72/M VZ62/M
Win Home VZ82/J VZ72/J VZ62/J
(実際にはSSDの容量とか選択できるので種類はさらに多いが、型名的にはこう)

VZ82/M i7-8550U pro 512 16G 221千円
VZ82/J i7-8550U home 512 16G 211千円
VZ72/M i7-8550U pro 256 8G 196千円
VZ72/J i7-8550U home 256 8G 186千円
VZ62/M i5-8250U pro 256 8G 186千円
VZ62/J i5-8250U home 256 8G 176千円
当然一番お安いのはWinHomeのi5だが、これのi7との価格差が1万円。メモリの価格差はSSDも変わるので3万5千円。メモリもSSDもpuppyはそんなに使わないから安い方で十分。でも1万円差ならi7も良いかな・・・

さぁ。あとはポチるだけ!
posted by タロ兵衛 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月23日

さよならWindows(その2)最終回

きっと、あのアプリ、あの環境と、長い連載?になると思ってた
しかし、猛烈な仕事の忙しさはそれを加速した
・・・ワープと言っても過言ではなかろう

忙しいだけなら、Windowsを使い続けたのなら、あれも卒業、これも移行とかなんだが
なにせ仕事の内容が、debianとそれをサポートするツールがpuppyなもんだから、光の速度でWindowsは過去のものになってしまいました。
エディタの秀丸ですら今では使いにくさを感じてしまう。
秀丸を使い始めて20年ぐらい経つのだろうか。
visualStudioはさすがであれを超えるものは無いように思う
が。。。。。あんな機能満載のIDEは俺の仕事には要らない。

欲しくて無いものとしては、フォトショと六角大王ぐらいか。Word、Excelは互換のためにほしいけど、あれで直接文書をつくる必要はないし、表計算なら我々レベルならマイクロソフトのお世話になる必要もない。

と言うわけで、今回のお題は終了。
posted by タロ兵衛 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年05月18日

なんにも変えないリマスター(@puppy_bionic64_8.0)

今回のお題は、なにも加えない変えない状態で、liveCDが作れるか?なんで、こんなことするかというと、標準のリマスターを通すとsfsが膨れ上がる。どうやらドライバが展開されてしまうらしく、結構なボリュームになる。なので、sfsを解体し、変更して、再構築すれば小さいままリマスター出来るであろうというお話。

(1) 「puppyライブCDのリマスタ」で土台(iso前のpuppylivecdbuild)を作る
(2) (1)で作った土台の「puppy_bionic64_8.0.sfs」は何らかの手が加えられている
ので削除する
(3) 元ネタのCD/DVD内の「puppy_bionic64_8.0.sfs」をマウントして、「puppy_bio
nic64_8.0」ディレクトリを作り、コピーする
・・・此処までで材料あつめ終了
(4) 「dir2sfs」で「puppy_bionic64_8.0.sfs」を再制作
(5) (4)で作ったsfsを土台にコピー
(6) 再度「puppyライブCDのリマスタ」を実行し進めると、土台を見つけるので、変
更せずに使うで「はい」を選択
(7) 更に進めてisoファイル作成し、終了

結果としては思った通りのできで正確に内容の比較はしていないが、おおむね同容量のsfsができた。
試しに壁紙を差し替えてみたところ、初期の状態から新しい壁紙が表示された。
さて、お次はアプリを組み込んでみよう。逆に使わないアプリ削ってもいいかも。

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2019年04月14日

debian9.8.0-amd64 を bionicpup64 の VMで動かす

それ逆だろうな日記
インストールは超ベーシックなCUIのみでスタート
VMはVirtualBox
まぁ普通に入って動く。特に工夫もなにもない
puppyユーザーにとっては退屈な時間が過ぎてゆく
しかし、インストール内容をある程度変更できるのは羨ましいかぎり
もちろんpuppyだってやればできるのだろうけど、その道は厳しい

普通のインストールと違うのは、基本的なインストールが済んだら、
puppyを同じVMで起動するところか
無論、予め準備のファイル群を、眠っているdebianに流し込んでおくとか
設定ファイルをviでなくいつものgeanyで編集するとか

puppyユーサーにはピンとこないコマンドにsudoがある。
コンソールでこれ使うと許可された一般のユーザーがこのsudoコマンドでシステムに触れることができるようにるという「スグレモノ」。

・・・まさに、ピンとこない・・・

よくpuppyはセキュリティがあまいだの何の書かれるが、こんなのが普通に使えてしまう(設定はいるけどね)のでは、あんまり変わらんのではなかろうか

と、debianを仕事でインストールするたびに思ってた
で、sudoを最初に使うとき、英文で何やら御託を並べよる。訳せば良いのだろうが面倒なので、んなもん読まずに使ってた
今回何を血迷ったのか、日本語環境でインストールしたので、いままで不明なメッセージが日本語で出おる
VirtualBox_debian-9.8.0-amd64_14_04_2019_13_22_51.png

ふむふむ・・・・
#1)他人のプライバシーを尊重すること
まぁpuppyは個人利用が殆どだから、関係ないね

#2) タイプする前に考えること
はいはい。タイプするどころか、マウスのミス操作でシステムファイル壊してます

#3 大いなる力には大いなる責任が伴うこと
大いなる責任・・・・自己責任ってことだね

あれあれぇ?おじさん、ウィルスに感染するとか情報漏えいするとか、クレットカード番号盗まれちゃうとかじゃないのぉ?

さて、本日の本題

apt-get install sudo
adduser user sudo

なんかいっぱい怒られたけど、使えるようになった。本来visudoとかで設定するらしい



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2019年02月04日

ubuntuのインストール勘弁してくれ

puppyに慣れてしまうと(特にフルーガル)、他のOSのインストールはまだらっこしくてたまらんものがあるが
ubuntuは格別のものがある。
はっきり言ってマウスをぶん投げたい衝動にかられる

puppyは特別として、仕事でよく使うdebianは好きかな。
特にテキストベースの。
GUI版も流れはテキストとあまり変わらないからどちらでも良いのだけれど

。。。と待機時間を利用して、ここまで書いたが、
横の画面で「かーねるぱにっく」とか言っている
どこかで踏み外したらしい

イライラしているところにこれは致命傷。
普通なら「バイバイまたね〜」だが、今回は、ちょっと調査したいところがあって
それもできない。
やり直すか。こちらのブログの続きは次の待機時間に書こう

posted by タロ兵衛 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記